みなさん、お久しぶりです。
アキトでございます・・・が、久々すぎて皆さん覚えておいででしょうか?
前回のブログ更新はまだ、うすら寒かったような気がしますが、なんだか最近は初夏の陽気も感じる始末・・・
しかし、やっとバイト先も今月いっぱいで辞めることができますので、更新頻度は格段に上がる・・・ような気がします。
皆さん、期待しないでお待ちください!
それでは、本日も引き続きスターダストクルセイダース・レビュー続けて行きましょう!
第18話 太陽(サン)
献立表がこちら
①アブダビに上陸!砂漠横断の準備
②日が暮れない!?サンの灼熱攻撃!!
③決着!
①カラチからアブダビに上陸し、今後の行程を計画するジョセフ爺であります。
その前に、自動車購入に至るジョセフ爺なのですが、この砂漠で悪路走破も難しそうな高級車を購入いたします。うーん、なにやら考えがあるようなのですが・・・
砂漠で高級車購入!?
その車中、この後、セスナ機を購入して行こうと。セスナ機なら操縦できるとはいうものの、承太郎は3度も墜落した男と一緒に乗りたくねえなと・・・
3度も墜落した男と一緒に乗りたくない・・・ごもっとも
気分を害するジョセフ爺でございます(当たり前か!笑)
ある集落に到着して、ラクダを飼っているおじさんからそれを購入するジョセフ爺なのです。そしてその代金として提供するのが、先ほど購入した高級車!?ここら辺では現金などより、物々交換なんじゃ!と・・・確かにそうかもしれませんが・・・もったいない(アキト談)
むむー!なんと、もったいない!!
苦労してラクダに乗り、出発する一同でした(結構、尺がありますが、しょーもないので割愛)
②ラクダで移動している一行ですが、花京院くん、どうも見られている気がすると・・・
誰かに見られている気がする・・・センシティブな花京院くん!
砂漠入り前からそう話していた花京院くんなのですが、承太郎もそれを感じると・・・
承太郎、双眼鏡を使い、スタープラチナで周囲が調べてみるのですが、特に異常はない様子。
うーん、気を張り詰め過ぎなのでしょうか?
し、しかしですぞ!ここで意外な事実が明らかに!!
周囲の暑さに文句を垂れるポルナレフに対して、この時間が一番気温が高いからな〜と、時計を見るジョセフ爺・・・びっくりでございます!!
なんと、時間は午後8時!!
すでに、日は暮れているはずなのに、太陽がサンサンと照りつけておりまする!
ええ〜!午後8時って・・・暑すぎます
すると、気温は一気に上昇!
あの太陽がスタンド!?
これが、敵スタンド!・・・強敵!!・・・なのかしら!?
岩陰に隠れ、周囲をうかがう一同ですが、こちらを見ているはずの敵スタンド使いが、発見できません。
焦れて、花京院くん、ハイエロファントグリーンで探りを入れて見ますが、それも無駄!太陽に向けてエメラルドスプラッシュを放とうとしますが、なんとなんと、その太陽、灼熱の弾丸を放ってくるのです!
承太郎、スタープラチナで地面に穴を掘り、そこに皆を非難させます。
し、しかし打開策が見えず、疲弊していく一行なのでした。
灼熱にダウン寸前!!
③先ほどの攻撃の正確性!敵はこちらを見ているはずと、周囲に目をこらす承太郎一行なのですが、そこは砂漠が広がるのみ・・・
このまま、彼ら干上がってしまうのでしょうか?
ジョセフ爺は最年長者として、この状況打破を考えねば!と考えますが、なかなか打開策が思いつきません!!
すると、あれれ!?花京院くん、笑い出してしまいます!?
と、承太郎までヘラヘラと・・・
そして、ついにポルナレフまで笑い転げる始末!!
Oh!No!!
ジョセフ爺、ついに暑さで彼らオツムがやられてしまったかと衝撃を受ける!・・・のですが、
花京院くん、はやまるなと。
ジョセフ爺に説明を始めます。
前方に人が隠れられそうな岩が・・・そしてその右側を指差すと全く同じ岩があるのでございます。さらに影は逆!
やおら、岩を投げつけるスタープラチナなのですが、正面の景色に穴が!!
いやいや、前方にあるのは鏡!!
そうなのです。敵スタンド使い、鏡に隠れてこちらを伺っていたのでした。
快適装備!
岩を投げつけられた無名の敵スタンド使い、哀れ再起不能に!!
なんとも拍子抜けするオチでございました(笑)
いかがでしたでしょうか?
今回は、なんか、息抜き的な小粒なエピソードでございました。
しかし、次回はさらなる強敵が現れる気がしますぞ!
乞うご期待!!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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